TH-50JX750のおすすめポイント
パナソニックの映像技術を数多く搭載し、画質機能を大幅に向上させたシリーズ
TH-50JX750は「オートAI画質」「ヘキサクロマドライブ」「エリアコントラスト制御PRO」など映像技術を搭載し、画質機能を大幅に向上させています。4K/HDRコンテンツの普及が加速する時代にふさわしい、新次元の高画質スタンダードテレビです。
TH-50JX750の映像技術
オートAI画質機能
TH-50JX750はオートAI画質を機能を搭載しています。オートAI画質機能は、放送や映画など100万を超える映像のシーンを機械の学習用のサンプルとして用意し、ディープラーニングを活用してシーンを認識するアルゴリズムを生成して、そのアルゴリズムに基づいて自動で最適な画質に調整する仕組みです。
わかりやすく言えば、テレビが100万を超える映像を見て、「例えば逆光になる外のスポーツのシーンならば、影で暗くなるから全体を明るく調整しよう」など、テレビ自体が経験から最適な画質を考えてテレビ自体が調整できるようになった、というイメージに近いです。なので、利用者は画質モードを「オートAI画質」にしておけば、コンテンツに応じて画質設定を切り替えることなく、理想的な画質で映像を楽しむことができます。
ビエラ独自の高画質技術「ヘキサクロマドライブ」
TH-50JX750は、プロの映像制作用マスターモニターにも使われている3次元カラーマネジメント回路(3D-LUT)により、入力された色信号を色鮮やかに美しく再現するビエラ独自のテクノロジー「ヘキサクロマドライブ」を搭載しています。映像の暗い部分の色、明るい部分の色をよりリアルに再現することができます。
TH-50JX750の音声技術
20Wスピーカーシステム
TH-50JX750は左右それぞれ10W、合計20Wの高出力アンプを搭載。さらに、独自の測定方法に基づいた位相補正により、音響特性・音像定位を改善し、映像の中から聞こえてくるかのようなリアルな高音質を体験できます。
TH-50JX750の録画機能
TH-50JX750は地上・BS・110度CS放送のチューナーを2つ搭載。内蔵ハードディスクは搭載していないため、録画には、別途USBハードディスクを購入して接続する必要があります。番組を視聴しながら、裏番組をUSBハードディスクへ録画できます。
また、新4K衛星放送にも対応しているので、新4K衛星放送を視聴しながら別の新4K衛星放送(もしくは地上デジタル放送/BSデジタル放送/110度CSデジタル放送)をUSBハードディスクに録画することも可能です。
TH-50JX750で見れる動画配信サービス
TH-50JX750で対応している代表的な動画配信サービスは、Netflix(ネットフリックス)、Amazon Prime Video(アマゾンプライムビデオ)、Disney+(ディズニープラス)、Hulu(フールー)、U-NEXT(ユーネクスト)、dTV(ディーティービー)、TVer(ティーバー)、ABEMA、YouTubeです。様々な動画配信サービスをテレビで手軽に楽しむことができます。