TH-48JZ1000のおすすめポイント
簡単に臨場感あふれる画質・音質が楽しめる
TH-48JZ1000は明部から暗部まで高コントラストを実現するパナソニック独自設計・組立の有機ELディスプレイ「ハイコントラスト有機ELディスプレイ」を搭載。さらにAI技術を活用したシーン認識アルゴリズムで、自動でかしこく画質調整する「オートAI画質」も搭載している、臨場感あふれる視聴体験の提供を実現した大画面4K有機ELテレビです。
TH-48JZ1000の映像技術
オートAI画質機能
TH-48JZ1000はオートAI画質を機能を搭載しています。オートAI画質機能は、放送や映画など100万を超える映像のシーンを機械の学習用のサンプルとして用意し、ディープラーニングを活用してシーンを認識するアルゴリズムを生成して、そのアルゴリズムに基づいて自動で最適な画質に調整する仕組みです。
わかりやすく言えば、テレビが100万を超える映像を見て、「例えば逆光になる外のスポーツのシーンならば、影で暗くなるから全体を明るく調整しよう」など、テレビ自体が経験から最適な画質を考えてテレビ自体が調整できるようになった、というイメージに近いです。なので、利用者は画質モードを「オートAI画質」にしておけば、コンテンツに応じて画質設定を切り替えることなく、理想的な画質で映像を楽しむことができます。
TH-48JZ1000の音声技術
ドルビーアトモス対応
TH-48JZ1000は映画館でも採用されている立体音響技術ドルビーアトモスに対応しています。ドルビーアトモスとは、頭上を含む様々な方向から音が聞こえたり、映像に合わせて音が移動するような没入感を実現する立体的な音響を実現した技術です。一般的にホームシアターでドルビーアトモスを楽しむ場合、天井にスピーカーを2本、または4本など、設置する必要があります。しかし、TH-48JZ1000には最新の音声処理システムを搭載することにより、テレビ本体のスピーカーのみで簡単に立体音響を実現しています。
ダイナミックサウンドシステム
大画面に相応しい音を再現するために、左右それぞれ15W、合計30Wの高出力アンプを搭載。スピーカーユニットの性能をより引き出すために、高剛性なスピーカーボックスを採用しています。さらに、独自の測定方法に基づいた位相補正により、音響特性・音像定位を改善し、映像の中から聞こえてくるかのようなリアルな高音質を体験できます。
TH-48JZ1000の録画機能
TH-48JZ1000は地上・BS・110度CS放送のチューナーを3つ搭載。内蔵ハードディスクは搭載していないため、録画には、別途USBハードディスクを購入して接続する必要があります。番組を視聴しながら、裏番組を2番組同時にUSBハードディスクへ録画できます。
なた、新4K衛星放送にも対応しているので、新4K衛星放送を視聴しながら別の新4K衛星放送と地上デジタル放送/BSデジタル放送/110度CSデジタル放送を2番組同時にUSBハードディスクに録画することも可能です。
TH-48JZ1000で見れる動画配信サービス
TH-48JZ1000で対応している代表的な動画配信サービスは、Netflix(ネットフリックス)、Amazon Prime Video(アマゾンプライムビデオ)、Disney+(ディズニープラス)、Hulu(フールー)、U-NEXT(ユーネクスト)、dTV(ディーティービー)、TVer(ティーバー)、ABEMA、YouTubeです。様々な動画配信サービスをテレビで手軽に楽しむことができます。
TH-48JZ1000のデザイン
地震に強く、倒れにくい「転倒防止スタンド」を採用
TH-48JZ1000には転倒防止スタンドが採用されています。転倒防止スタンドはテレビの底面が吸盤構造になっており、テレビ底面とテレビ台が真空に近い状態になりピタッとくっつく仕組みです。地震のときや小さな子どもがテレビを押したりしても、吸盤がテレビ台と吸着し、テレビが倒れにくくなります。吸着オン・オフはボタンを押すだけでかんたんに切り替え可能。お掃除や引越しの際にもかんたんに移動できます。
見やすい向きへ、かんたんに変えられるスイーベル(首ふり)機能
TH-48JZ1000はテレビの向きを左右に調整できるスイーベル(首ふり)機能を搭載。テレビを前後15°(合計30°)まで傾けられるので、お部屋のレイアウトに合わせて視聴しやすい角度にテレビを傾けることができます。また、背面のお掃除や配線の調整する際にも便利です。